愛でいっぱいの生き方

物販アフィリエイトで紹介する商品数は
どれくらい必要ですか?という質問をいただきました。

私の体験からの考えを書きます。

商品数は多いほどいいと思います。

私の美容ジャンルで実際に1個でも売れたことがある商品数は、
いくつくらいかなと先ほどチェックしてみました。

約280商品でした。(今年分)

1回しか売れたことがないのもありますし
毎月10個以上売れている商品まで様々です。

初めてチェックしたんですが
思った以上にいろいろ売れているなと思いました。

ASPの新着一覧を見ていると
美容ジャンルのみでも毎日のように
商品が増え続けています。

無限大に増え続ける感じです。

ですから興味があるもので売れそうだと思う商品から
どんどん紹介してみるといいです。

商品数は多いほどいいと思いますが
毎回違う商品を次々に紹介してもうまくいかないかなと思います。

売れやすい商品を見つけたら
いろんな角度から記事を書いていくといいです。

少しずつ紹介する商品数が増えていくイメージです。

自然な流れを意識するといいですよ。

売れ始めたら自分でも購入して(セルフバックなどで)
体験記事を書くとさらに売れやすくなります。

売れやすい商品で初心者でも目安にしやすいのは
例えばアフィリエイトBでしたら
新着商品でもスマートフォン成果多と表示されているものを
選ぶといいです。

物販商品は、スマホ経由で売れやすいからです。

ランキング上位の商品から気になるものを選ぶのもいいですね。
その際は、ライバルが多いので関連キーワードを工夫するといいです。

関連キーワード選びとか今一歩わからないし
ライバルが少ないキーワード選びがしたいと思ったら
1ラウンドアフィリエイトを実践してみてください。

やせ体質をつくる睡眠法

『やせ体質をつくる睡眠法』です。


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ダイエットというと、食事や運動面がクローズアップされると思いますが、

忘れてはいけないのが「睡眠」です。



人間の体は睡眠不足が続くと太りやすくなります。

アメリカのコロンビア大学が行った調査によれば、

「平均睡眠時間が7時間の人に比べ、4時間以下の人は73%肥満になる確立が高い」

という結果が出ています。

5時間だと50%、6時間でも23%肥満の確立が高くなるといいます。

睡眠は、7時間がベストってことですね!



では、なぜ睡眠時間が短くなると太りやすくなるのでしょうか?

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レプチンとグレリン

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体の調整役として活躍しているホルモンには、
さまざまな働きがあります。

脂肪細胞から分泌される「レプチン」というホルモンは、

脳の満腹中枢に働きかけ、食欲を抑えてくれる働きがあります。



その一方、

胃から分泌される「グレリン」というホルモンは、

食欲を増加させる働きがあります。



睡眠不足が続くと、これらのホルモンバランスが崩れます。

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アイスを食べたくなる理由

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睡眠不足が続くとホルモンバランスが崩れます、

具体的には、

レプチンの分泌量が減り、グレリンの分泌量が増え、

食欲が増していきます。



スタンフォード大学が行った調査によると、

「平均睡眠時間が8時間の人に比べ、5時間以下の人は血中のレプチンが15.5%少なく、グレリンが14.9%多い」

ということが分かっています。



また、シカゴ大学のメディカルセンターが、

健康な若い男性に2日間、

睡眠時間を4時間に制限するという研究を行ったところ、

「4時間以上寝ていた時に比べると、24%も過剰にカロリーを摂取する」

ということが分かりました。



睡眠不足の人が食べてしまうものが、

アイスクリーム、ファーストフードなど、

糖分や脂肪分が多いメニューだということも分かっています。



眠くてぼんやりしている時、脳の栄養素である糖分をとり入れると、

眠気が和らぐということを体は知っています。

そのため、

無意識のうちに炭水化物や甘いものを選んでしまいます。


甘いお菓子やパン、白米や白いパンなどは、
血糖値を急激に上げるので注意しましょう。

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若々しい体ができるタイミング

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若々しい体づくりやダイエットに欠かせないのが、

“成長ホルモン”の分泌を活発にすること。



成長ホルモンは肌のターンオーバーなど体の成長を促すだけでなく

筋肉を増やしたり、脂肪を分解する働きがあります。



この美容やダイエットに欠かせない成長ホルモン、

最も多く分泌されるのは、一日の中でいつだと思いますか?


 ・

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 ・

 ・

 ・

 ・


実は、「睡眠中」なんです。

人間の体は寝ている間も、細胞や筋肉の修復など様々な活動を行っています。

当然それらの活動を支えるにはエネルギーが必要。

成長ホルモンは、その活動を行うために、
脂肪を分解してエネルギーを供給しています。

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ゴールデンタイム

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成長ホルモンは、寝入りから約30分後に訪れる深い眠りの

「ノンレム睡眠」に入ると分泌が始まり、

約1時間から1時間半ほどでピークを迎えます。



そのため、成長ホルモンの恩恵を得るには、

いかにして睡眠の質を高めるか
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ということが鍵となってきます。



体には体内時計があり、

「夜10時から深夜2時頃に、最も成長ホルモンが分泌される」

と言われています。

この時間をよくお肌のゴールデンタイムとか言ったりしますよね。



この時間に深い眠りについていれば、

成長ホルモンが分泌され、脂肪の分解や肌のターンオーバーが進みます。



ぐっすり寝る=成長ホルモンが出る=脂肪が分解される



つまり、リラックスした状態でぐっすり寝ると、

【おなか周りなどについている脂肪が燃えやすく】

なります。



また、成長ホルモンには疲労を回復させる働きもあるので、

質のよい睡眠をとることは、疲労回復にも役立ちます。


このように“眠る”という行為は、ダイエットだけでなく、

体を健康にするために大きな役割を果たしてくれます。

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シーソーのように

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暑くなると汗が出たり、ご飯を食べると胃が動いて消化する。

これらを意識しなくてもできるのは、自律神経が働いているから。

自律神経は自立した存在で、
生きるために必要な活動を行ってくれます。



自律神経には交感神経と副交感神経があります。

・交感神経は活動モードを司る神経で、日中によく働く

・副交感神経は休息モードの神経で、夜によく働く


交感神経と副交感神経はシーソーのようになっており、

必ずどちらかが優位な状態になっています。


しかし、自律神経の働きが悪くなると、
次のような理由から太りやすくなります。

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血が汚れると太るし老ける

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【交感神経が低い場合】
体はとり入れたエネルギーだけでは活動に足りない場合、

蓄えていた脂肪をエネルギーに代謝して消費します。


交感神経はこの代謝活動に大きく関わっているので、

交感神経がうまく働かなければ、

脂肪が代謝されないため、なかなかやせられません。



【副交感神経が低い場合】
副交感神経は休息モードの神経で、眠りに大きく関わっています。

これが低下していると寝付きが悪く、深い眠りに入れません。

深い眠りに入れなければ、

成長ホルモンが分泌されない
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など、様々なデメリットが表れてきます。



副交感神経は、消化吸収を促す神経でもあるため、

はたらきが悪いと便秘気味に。

便秘になると腸が汚れ、血液の質も悪くなります。



全身の細胞は血液から栄養素や酸素を受け取っているのですが、

血液の質が悪くなると、細胞は栄養の受け取りを拒否するようになります。


拒否された栄養素はどうなるかというと ・ ・ ・


脂肪細胞にたまっていきます!



また、

全身の細胞に栄養が行き渡らなくなるため、

老化が進みます!



さらに、

便秘気味ということは、腸があまり動いていない状態。


基礎代謝には内臓を動かすということも含まれているので、

腸が動かなければ、基礎代謝も下がっていきます。

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冷えると太る理由

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眠りに入る時に、ブルッと寒気を感じることはありませんか?

人間は眠る時、体温を1度ほど下げることで、
深い眠りに入っていきます。

しかし、もともと体が冷えている場合は、
そのような体温調整がうまくできないため、

寝てもなかなか深い眠りには入れません。



もし今、睡眠が浅かったら、体の冷えが原因しているかもしれません。



成長ホルモンが多く分泌されるのは、深い眠りの時です。

体が冷えて深い眠りが損なわれると、

成長ホルモンの分泌が低下してやせにくくなります。

それに加えて回復できないので、老化が促進!



冷え太りの主な原因は、冷えからくる代謝の悪さですが、

【冷えからくる睡眠の質の悪さ】

も影響しています。


ぐっすり眠るためにも、

普段から体を温める工夫を心がけましょう!

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自然のリズムに

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自律神経には、「日内リズム」というものがあります。

朝起きてから夕日が沈む頃までは交換神経が優位に働き、

夜に体を休めたり、寝ている間は副交感神経が優位に働くリズムです。

自律神経の働きがしっかりしていれば、
やせ体質をキープしやすくなります。



理想的な生活スタイルは、日内リズムに則した生活。



活動すべき時間にきちんと活動し、

休むべき時間にきちんと休み、

それぞれの自律神経をバランスよく刺激することです。



早寝早起き、規則正しい生活が、

ダイエットだけでなく、健康を維持していく上でとても大切なのは、

それが自律神経のバランスを整える最もよい方法だから。



自律神経のはたらきが大切なのは、
これまで話してきたとおりです。


「太陽が登ったら活動をして、夕日が沈んだら休む」


というシンプルな生活を続けることで、

自然とやせ体質を手に入れることができます!

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今日のまとめ

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【寝不足が続くと太る理由】
・レプチンの分泌量が減り、グレリンの分泌量が増え、食欲が増すから

・眠気を和らげるため、糖分や脂肪分が多いものを無意識のうちに食べてしまうから


【成長ホルモンのはたらき】
・体の成長を助け、筋肉を増やしたり、脂肪を分解する


【成長ホルモンの分泌をアップさせる方法】
・夜10時から深夜2時にぐっすり眠る⇒おなか周りの脂肪が落ちやすくなる


【自律神経が乱れると太る理由】
・交感神経が低いと、脂肪が代謝されないため、なかなかやせられない

・副交感神経が低いと、深い眠りに入れず、成長ホルモンが分泌されない


【やせ体質をつくる簡単な方法】
・太陽が登ったら活動をして、夕日が沈んだら休むという自然のリズムに合った生活をする


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7日間に渡って、ダイエットの秘訣をお届けさせていただきましたが、

いかがだったでしょうか?


『やせ体質をつくる7つの習慣』はこれで終了ですが、

このままご登録を解除されなければ、

今後もダイエットの情報をお届けさせていただきます。